お米のとぎ汁の洗顔・パック試してみた

日本人ならお米を食べている方多いですよね？

そのお米のとぎ汁は皆さん捨てていますか？

勿体無いので今日から捨てないでください。

色白なので「こめ」と呼ばれたことがあるようこです。

お米のとぎ汁洗顔やパックをすることで、肌がワーントーン明るくなったり、ツルツルになったりします。

個人差がありますのでご注意くださいね。

お米のとぎ汁の洗顔・パック試してみた

まずは、お米のとぎ汁パックをしたビフォーアフター写真をご覧ください。

ビフォーアフター写真

光の当てすぎって思いましたか？

少しアップになりましたけれど、同じ場所で同じ光で当てました。

お米のとぎ汁はやっぱり肌が白くなることが分かりました。

お米のとぎ汁の作り方

とぎ汁を捨てると、こんな感じに沈殿物が残っています。

お米のとぎ汁洗顔

お手元のクレンジングや洗顔が終わりましたら、お米のとぎ汁で洗顔するだけです。

目に入ると染みる可能性がありますのでご注意くださいね。

お米のとぎ汁パック

沈殿物（クリーム状）もまたパックとして活用します。

お米のとぎ汁洗顔とパックはいかがでしょうか？1度試してみたいって思いましたか？

メリット・デメリット

わたしの周りで使用している2人の感想を聞きました。

まずは1人目の30代女性です。

次に2人目の40代男性です。

こんな感じの感想をいただきました。

共通点をまとめるとこんな感じです。

目の周りを避けてすぐに使用すれば、簡単にツルツルサラサラ肌になる1円もかからないお手頃なパックです。

メリットの方が大きいので試してみる価値はあります。

お米のとぎ汁はすごい

お米のとぎ汁の中には、米ぬかと同じ栄養成分が含まれています。

ビタミン、ミネラル、セラミドなど栄養素が豊富なので捨てるのは勿体ないですよ。

米ぬかのスキンケア化粧品も売られてるくらいだから、化粧品メーカーさんも注目しています。

とりあえず買うまではいかないけれど、試したいなって気楽にできますね。

ちなみに米ぬかは以前使用したことがありますけれど、全身の肌が白くツルツルになった記憶があります。

他の活用方法

お米のとぎ汁の他の活用方法として、床を水拭きするとピカピカになります。ワックスいらずの床になり自然のツヤが出ます。

他には、花の水やりにも活用もできますし、お風呂の入浴剤代わりにもなります。

色々使えて万能ですよね！

まとめ

お米のとぎ汁はいかがでしたか？

もう1度おさらいですけれど、お米のとぎ汁は捨てないで活用することをオススメします。

その理由は、

皆さんもぜひ1度作ってみてくださいね。